紫外線対策パーフェクトガイド

その他の紫外線対策

オゾン層とは

オゾン層とは、地上を紫外線から守ってくれている物質です。オゾン層は、地上50kmほど上空にある成層圏にある層の一つで、強いエネルギーをもった有害性の紫外線を、地上に到達する前に吸収してくれる働きがあります。

紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cの3種類がありますが、UV-Cに関してはオゾン層が吸収してくれるので、地上まで到達する事はありません。また、有害性が極めて高いとされる、UV-Bに関してもある程度オゾン層が吸収してくれるので、UV-Bの脅威にさらされ難くしてくれています。

UV-Bは長時間浴びることで皮膚癌や白内障といった、深刻な症状を引き起こす危険があります。もしも、地球にオゾン層がなく、UV-BやUV-Cが地表にたくさん注いでいたとすると、人間をはじめ多くの生物は、地表で生きていく事が出来ないとされています。

このような、紫外線対策に非常に重要なオゾン層ですが、フロンガスが原因でオゾン層の破壊が進行し、オゾン層が薄くなって、穴があいてしまいました。この為、オゾンホールに近いオーストラリアでは、紫外線の被害をもろに受けており、大きな問題となっています。現在では、フロンガスの使用が禁止されオゾン層がこれ以上破壊されないように、世界中でオゾン層を守る動きがあります。

これまで使用されてきたフロンガスは、地球の上空に溜まっており、今後も徐々にオゾン層が破壊され続けることが分かっています。破壊されたオゾン層は再生させる事ができず、今後はUV-A、UV-Bに加えて、UV-Cの影響も現れるといわれており、ますます紫外線対策に力を入れていく必要があります。

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